株式会社　パワーファーマシー
代表取締役　渡邊和裕

パワーファーマシーが求める人財とは。
パワーファーマシーは設立から19年が過ぎ、店舗数も順調に拡大していく中、地域からも患者様からも信頼をいただける調剤薬局グループへと成長してまいりました。今後パワーファーマシーが進むべく道の先には“更に飛躍する夢”を描いております。
昨今、医療・福祉様々な環境変化でそれぞれに求められる事が多様化してきています。我々は、医療の担い手として今後あらゆる医療現場で求められるスキルを発揮してかなければいけません。
薬局内だけで仕事をする時代は終焉に向っている、と私は思います。
健康な人にはより健康で美しくいていただける為のサービスを。
やむなく病院に通院し、調剤薬局をご利用いただいている患者様には、薬の服薬指導だけでなく、メンタル面のケアをすることでより安らぎを感じていただく。そして近い将来にむかえる超高齢化社会での住宅・介護における、チーム医療の一端を担う役割。
と、様々なフィールドでの活躍が求められます。
今後、こうした現状にオールマイティーに取り組める人財こそが、医療業界で求められる人財と見据え、我が社が思い描いている夢の実現に必要不可欠な人財なのです。
あなたもパワーファーマシーで自分の可能性にチャレンジしてみませんか！

調剤薬局での主な業務には、処方箋に基づいての「調剤業務」、薬の飲み方・使い方を指導する「服薬指導」、飲み合わせや副作用などをチェックする「薬歴管理」の大きく３つがあげられます。
他にも在宅介護の支援や禁煙サポート、セルフメディケーションのサポートや、OTCを選ぶお手伝いなど、患者様の健康に直接携わる業務がたくさんあります。 患者様から食事や運動について、家族の健康について、病院の選び方など、いろいろな相談を受けることもありますので、患者様の立場になって思いやりをもっ て接し、信頼関係を築けるようになることも大切です。

パワーファーマシーでは、どの病院から処方箋がきてもお薬を渡せるよう、何種類もの お薬を用意しています。同じ効き目のお薬がいろいろあったり、後発医薬品も揃えてあるので、たくさんのお薬に触れることができます。近隣の病院・クリニッ クも標榜科目が多々あるので、店舗を移動するたびに新しい知識が身につくとも言えます。

調剤薬局事務の仕事は、日々の業務、１ヶ月単位の業務と、幅広い内容にわたります。レセプト（診療報酬請求）業務はもちろん、薬の在庫管理や会計に関わる業務、簡単な調剤補助を行うこともあります。患者様と薬剤師との間で様々なやりとりがあるため、コミュニケーション能力は必須です。今、患者様が何を求めているか、相手の立場にたって物事を考えられる気配りも必要です。レセプト作成やお会計など、細かな業務もたくさんあります。数字やPCに強いことも重要です。コミュニケーション能力、気配り、数字、PC・・・いろいろと必要なことはありますが、最初は業務を完璧にこなすことなんて不可能、パワーファーマシーでは、元気で体力のある笑顔の素敵な方からのご応募をお待ちしております。

主な発表内容

• 2016年「かかりつけ薬剤師による患者宅訪問の有用性」
• 2015年「一包化によるコンプライアンスの改善」
• 2013年「患者アンケートにおける社内意識調査」
• 2010年「調剤薬局における５S活動」
• 2008年「社内SNSネットワーク構築について」